2008/03/26

i-name 取ってみた

OpenID関連の情報をあさっていると、xri.netっていうのに行き着いた。

おもしろいね。このグローバルサービスカタログっていうコンセプト。=hogeとか、@dokosoko っていう書式のIDを元にhttp://xri.net/=hoge みたいにこのID文字列を渡すと、その人の詳細情報が取り出せるって言うだけのサービス。詳細情報っていっても情報本体がこのサイトにあるわけじゃなくて、住所情報だったらこのサイトを参照しろっていうアドレスが書いてある。だから、ただのカタログサービス。

=hogeは個人のIDをグローバルに示すので、これが流行るとはてダでやってるような「id:hogeが何とかした」っていうのが「=hogeが何とかした」に変えるだけでどのブログでも同じことができるようになるねぇ。こんな例しか思いつかなくてあれだけど。

とりあえずは、お前はどのOpenID IdPを使うんだっていうときに参照できるデータベースとして使う例がWeb上には多い。すでに他の仕様もあってコンタクト先とかいくつか他の情報のサポートもできるみたい。SOAPがどうとか言ってたころに流行ったUDDIをイメージをしてしまう。

DNSみたいに、AレコードみたいなものとCNAMEみたいなものがあって、試しに両方取得してみた。Aレコードのほうには、ユニークIDとなるi-number(フォーマットはMACアドレスのあれに見えなくも無い)っていうのも割り振られて$12。CNAMEのほうは、そのi-numberへ別名をつけるだけの内容で$8。linkshareです。

とってみたものリスト。


i-numberってのは、公開しちゃっていいのかどうかわからん。

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